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ともに高品質製品を産み出し、
世に送り出す熱意のある方へ。
当社は、特殊鋼棒線や素形部品の製造メーカーです。
自動車業界を中心に電機、建設機械、OA機器、住宅機器などのさまざまな分野へ、これまで培ってきた材料加工から鍛造工程までの幅広い技術を活かし、高品質な製品を提供しています。
特殊鋼を通じて社会を支えていきたいという熱意のある方のご応募をお待ちしております。
⽇鉄プロセッシングで働く魅⼒
製品を通じて社会を支える
自動車、機械などの産業に欠かせない特殊鋼の加工を行っており、あらゆる分野で社会を支えています。
世界トップクラスの鉄鋼メーカー
「日本製鉄」のグループ企業
製鉄事業を軸に世界中で多岐にわたる事業を展開している「日本製鉄」の特殊鋼棒線二次加工の一翼を担う中核企業です。
自らの成長を実感する
各種教育制度をはじめとする社員に成長してもらう環境整備を行っています。
求める⼈物像
⽇鉄プロセッシングで働く
先輩たちの声
営業本部 中日本営業部 岐阜営業二課 主任
2010年2⽉⼊社
古川 亮RYO FURUKAWA
お客様と
密接な関係づくりを。
前職での営業経験を活かしつつ、地元で長く働けることに惹かれて入社。
主に自動車部品メーカーから、注文をいただいた製品の母材発注や納期管理、出荷の手配などを担当しています。
お客様がどのような製品をつくるための鋼材なのかをヒアリングすることで、最適な製品を競争力のある価格でご提案できるかが醍醐味。
お客様から「古川さんだから頼みたい」と言ってもらえたり、経験を積むたびに信頼していただけることにやりがいを感じます。
今後もお客様の高まるニーズに応えるべく、幅広い知識を習得し、さらに良い関係を築いていくのが目標です。
第二本部 製造部 技術課 主任
2009年8⽉⼊社
後藤 和也KAZUYA GOTOU
現在の課題は
何か、から考える。
工場内の製造プロセスの課題改善や、お客様の要望に応えるための操業・品質改善を担当しています。
社員間の垣根が低く発言しやすい社風のため、現場の安全性や費用対効果を考えながら、改善・工夫できそうなポイントを自分なりに模索検討し実行しています。
一筋縄ではいかない鉄の奥深さに悩みつつ、考えを実行し課題が解決できた時には大きな達成感を得られます。
また、成果を出せば昇給や賞与に反映されることもやりがいに感じています。
今後は、さらに生産性や省エネ性を高める工夫、改善を進めたいと思っています。製造現場や他部署とも密にコミュニケーションをとりながら、より良い工場環境創出に貢献していくことが目標です。
第二本部 製造部 岐阜生産課 製品班長
2013年10⽉⼊社
野原 誠司SEIJI NOHARA
嫌われ役でいい。
それが上司だから。
会社の立ち上げ段階から派遣社員として勤務していましたが、職場内の雰囲気と働きやすさに惹かれて正社員に。
現在は出荷チームの班長として、チーム内の仕事の管理や新人の教育を担当しています。
毎日30台強のトラックが出入りし、大量の製品が出荷されるため、バーコード認証を使って製品管理を徹底。
常に全体の状況を見ながら、効率よく働けるように指示を出すようにしています。トン単位の製品は扱い方次第で凶器にもなり兼ねないため、仕事をする上で安全への配慮は欠かせません。
たとえ部下に嫌われたとしても、安全第一は妥協せず貫いていきます。
第一本部 部品開発部 部品開発課
2020年4月入社
小新 敦史ATSUSHI KOSHIN
納得するまで
考え抜く。
素形部品の新規生産検討から立上げまでの設計を担当しています。
お客様からいただいた図面を実現させる設計と試作を行ったのち、ご要望どおりの形状に仕上げられた時の達成感は格別です。
仕事を行う上では、「納得するまで考え抜くこと」を大切にしています。
自分が設計したものが様々な製品に部品として組み込まれるため、何か後悔がある状態で設計を進めるわけにはいきません。
今後の目標は、自分が納得して送り出した部品が搭載された製品の数を増やすこと。
将来、その中の自動車を購入するのを楽しみにしています。
第一本部 羽村工場 磨棒課
2022年4月入社
福島 貴紀TAKAKI FUKUSHIMA
少しでも早く、
一人前になりたい。
鋸刃を使って棒鋼を切断する、機械のオペレーションを担当しています。
製造業務だけでなく、十分に検査も行い、安心してお客様に使っていただけるような製品づくりを心がけています。
仕事においては、自分の造った製品が自動車などの部品に使われていることに喜びを感じています。
職場は交流が活発で、困ったときは先輩や上司に相談しやすい雰囲気である一方で、安全に対する意識がとても高く、時に厳しく注意されることもあります。
これからも品質・安全のレベルアップに向けて励んでいき、少しでも早く一人前になりたいと考えています。
総務部東日本総務課
2022年4月入社
内野 僚也RYOYA UCHINO
全ては、
コミュニケーション
から。
インターンシップに参加した際、社員同士が気兼ねなく会話をしている様子を見て、入社を決意しました。
先輩や上司がしっかりサポートしてくれるので、若手でも大きな仕事に挑戦できる点が魅力です。
採用活動の場では「会社の顔」となるため責任は大きいですが、会社のアピールができるという点に、やりがいを感じています。
前の配属先で、他部署と協力することの重要性を知りましたので、人事としても応募者や従業員と良好なコミュニケーションをとることを意識しています。
今後もコミュニケーションを大切にし、周りから頼りにされる人事担当を目指します。